LANGUAGE
LANGUAGE

教員?公務員を目指す方へ

  1. HOME
  2. キャリア?就職
  3. 教員?公務員を目指す方へ

教員志望の方へ

沖縄大学では「教職支援センター」にて教員志望の学生をサポートしています。
詳しくは、下記「教職課程について」をご覧ください。

公務員志望の方へ

沖大公務員対策サポートプログラム

全学科学生対象!
沖大では公務員試験対策のため、充実したメニューを用意しています。

①オキダイLECプログラム(OLP)
②公務員セミナー(試験対策?体験講座?チャレンジテスト&解説など)
③公務員試験奨励金(3年次を対象に公務員予備校に通う際の費用の一部を補助する報奨金制度)

①オキダイLECプログラム(OLP)

本格的な公務員対策講座が、無料で大学内で受講可能です。
大学と予備校に通う「Wスクール」の必要がありません。

★公務員対策の予備校LEC(東京リーガルマインド)と同じ講義が大学内で受けられる!
毎年全国で多くの合格者を輩出しているLECの先生が徹底サポート。在学中に、市役所、警察、消防などの公務員合格を目指します。

★受講料はタダ!
本来なら約30万円のコースが沖大では無料!!テキスト代のみでOK。

★卒業単位にも認定される!
一定以上の成績で卒業単位に認定(経法商学科のみ)。効率よく公務員試験合格を目指せます。

★面接指導もLECと同じ条件で受けられる!
プロの講師陣による本番に近いリアルな面接指導をLECの本校で受けられます。過去の受験生?合格者から収集した豊富なデータを基にした丁寧な面接指導です。

★WEB?スマホでいつでも復習!
フォロー体制が充実。いつでもどこでも繰り返しの学習が可能です。忙しくて講義に行けない時も自分の好きなタイミングで受講できます。

★1年生から少しずつ準備を始められる!
基礎?復習から始められます。早めの準備から直接の対策まで、一貫した指導が受けられます。

詳細については、下記「OLPについて」をご覧ください。

 

【問い合わせ先】沖縄大学 教務課(本館2階)
TEL:098-832-1768
E-mail:academic@okinawa-u.ac.jp

 

 

②公務員セミナー(試験対策?体験講座?チャレンジテスト&解説など)

「資格の学校TAC」「資格の大原」との連携による、公務員セミナーを定期的に開催します。公務員の仕事?試験対策方法のセミナー、体験講座、チャレンジテスト&解説など、プロの講師がポイントを押さえた解説を行います。
日程については、決まり次第、学内メール?就職支援課インスタ?学内掲示板にて大发体育官网_澳门博彩监察局します。

③公務員試験奨励金

3年次を対象に公務員予備校(TAC、資格の大原)に通う際の費用の一部(20万円/10万円/5万円)を補助する報奨金制度です。
詳細については、就職支援課窓口でお尋ねください。

【参考】公務員試験とは

公務員採用試験は「国家公務員」と「地方公務員」の二つに大別されます。

《国家公務員》

国の機関に勤務する職員。国家総合?一般、裁判所事務官、国税専門官、財務専門官?労働基準監督官、法務教官、航空管制官、入国官などが挙げられる。

《地方公務員》

都道府県や市町村などの機関に勤務する職員。
○都道府県職員???都道府県庁、県立学校事務、警察事務、警察官など
○市町村職員?????市町村役場、学校事務、消防官など

〈試験概要〉

1.一次試験
○教養試験???数的推理、判断推理、時事問題などの必須問題と自然?社会?人文などの選択問題の2つに大きく分けられ、一般的な知識?知能を問う幅広い分野からの出題。多肢選択式。
すべての試験にて課される問題であるため、確実な対策が必要といえる。

○専門試験???憲法、行政法、会計学など専門分野に関する知識が問われる。受験する試験によってその内容は様々であるため、各試験概要のチェックが重要。多肢選択式と記述式がある。

○小論文試験???文章による表現力や課題に対する理解力を問う試験。1時間で約800字~1,000字程度が目安。当日その場でテーマが与えられ、構成から回答までの時間を考えると時間との勝負になるため、事前に書く練習を行っておいたほうが良いでしょう。

○適性試験???集計、照合、置換、分類などの事務適性をはかる試験。

2.二次試験(※受験する試験によって異なります。)
○口述試験???人柄、対人的能力などをはかる試験。個別、集団面接など、様々なパターンがある。
○性格検査???YG検査やクレペリン検査などの主に人物をみる試験。
○身体検査???胸部疾患、血圧、眼?聴覚器官などの検査。

公務員試験勉強は、早期からの取り組みが大切です。1~2年次から早めの筆記試験対策を行い、過去問や模擬試験などを活用しながら着実に力を蓄えることが合格への近道と言えるでしょう。