沖縄大学 履修ハンドブック
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第1条 本学部における授業科目の種類、単位数および履修方法等については、沖縄大学学則(以下「学則」と第2条 学年の授業日数は、期末試験日の日数を含め、35週にわたることを原則とする。第3条 本学部の授業時間は、次のとおりとする。第4条 本学部の授業科目は、「共通科目」、「学部共通基礎科目」、「基幹科目」および「専門科目」に大別される。(共通科目)第5条 「共通科目」は、広く人間社会に対する基本的な認識と教養、そして地域社会に関する知見を修得する(学部共通基礎科目)第6条 大发体育官网_澳门博彩监察局3学科に共通する教育目標を具体的に担保するために、共通基礎科目を設置し、学生が人文科(基幹科目)第7条 基幹科目は、専門科目を学習していく上での基本的、導入的知識を教授するとともに、学問への問題意(専門科目)第8条 専門科目は、国際コミュニケーション学科及び、福祉文化学科、こども文化学科の教育目的を達成する第9条 本学を卒業するためには、原則として4年間在学し、第4条に基づき、所属学科ならびに入学年度により第3項から第5項に示す単位を取得し、かつ、入学から卒業時までの通算GPAを1.0以上取得しなければならない。9:001校時2校時10:4013:00~10:30~12:10いう。)の定めるところのほか、この規程による。設置される科目の種類、単位数、必修?選択の区別および履修すべき年次等の履修方法については、学則別表2の「国際コミュニケーション学科の設置科目」及び、「福祉文化学科の設置科目」、「こども文化学科の設置科目」に示すとおりである。ことを目的とするもので、「沖縄関連」、「総合」、「人間?社会」、「自然?環境」、「健康関連」、「言語関連」、「情報処理関連」、「キャリア形成?資格対策」、および「問題発見演習」という科目群によって構成される。学の諸領域を学んでいく上での基礎となる知見や学問的方法論を教授する。2 履修年次及び履修方法(1)1、2年次配当の選択必修(2科目4単位)とする。(2)学生はできるだけ他学科からの提供科目を履修するのが望ましいが、自分の所属学科の提供科目を履修してもよい。識や、方法論、専門的視野を養う目的で設置される。ため、それぞれ以下の科目群で構成される。2 国際コミュニケーション学科の専門科目は、基礎科目、演習科目、コース専門科目及び国際コミュニケーション実践科目の4つの科目群によって構成される。3 福祉文化学科の専門科目は、専攻専門科目、専攻専門自由選択科目及び専攻専門演習科目の3つの科目群によって構成される。4 こども文化学科の専門科目は、専門科目Ⅰ(子どもの教育)、専門科目Ⅱ(子どもと文化)、専門科目Ⅲ(子ども研究の方法とその実践)及び自由選択科目の4つの科目群によって構成される。2 前項のGPA要件を満たせなかったことによって、卒業が認められなかった学生については、翌年度以降、半期または1年間で16単位以上の履修登録を義務付け、その年度ごとの登録単位分のGPAが1.0以上であれば、卒業を認める。★登録取消期間★ 前期?通年科目 → 5月末  後期科目 → 11月末3校時4校時14:4016:20~14:30~16:105校時6校時18:0019:40~17:50~19:307校時~21:1065大发体育官网_澳门博彩监察局履修規程

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