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2023.12.08#その他

講義「現代の精神保健の課題と支援Ⅱ」薬物?アルコール依存症からの回復当事者が語る

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12月7日、福祉文化学科名城健二先生の講義「現代の精神保健の課題と支援Ⅱ」では、元薬物?アルコール存症者で現在は、依存症回復施設の職員として働きながら全国で公演活動をしている渡邊洋次郎さんをお招きしてお話しいただきました。
渡邊さんは、中学校の頃に薬物依存になり、20歳のときにはアルコール依存症等で精神科病院への入退院を繰り返すことになります。時間をかけて少しずつ回復し、現在は介護福祉士の資格を取得して働きながら薬物?アルコール依存についての啓蒙活動に精力的に取り組まれています。

今回の講義では、名城先生や学生たちの質問に答える形でお話しいただきました。渡邊さんは自分の気持ちを相手に話すことで迷惑をかけてしまうのではないかという葛藤から自己肯定できることが少なくなっていった幼少期のお話しや自分の存在意義について追い詰められたこと、現在支援にあたる立場となり感じることなど生きづらさを抱えながらいくている現代の誰しもの課題などについて考えさせられる機会となりました。